※ 「コロンビア大学MB
Aの盲目の女性教授、シーナ・アイエンガー (Sheena Iyengar)さんの講義」より熱いものを感じ書きました。
人生には決断が必要な時があります。
その決断次第で、
その後の人生が華やかなになったり、
地獄のようになったりすると思います。
その決断を左右するのが、
今回のテーマの「選択」になります。
ちょっと重い話になってしまいますが・・・
最後まで読んでくださると嬉しいです。
まず最初に物事を選択する際に、
直感に頼る人がいます。
はたまた、直感ではなく理性的な分析を行う人もいるかと思います。
果たしてどちらが有効な選択を得ることができるのでしょうか。
それは、どちらかで選択するのではなく、
両方を融合させて選択することで有効な選択を得ることが出来ると考えます。
では、なぜ一方だけでは不十分なんでしょうか。
例えば、直感については、人の記憶力が情報の源泉となりますが、
その記憶は、
初頭効果、親近効果、単純接触などで、だいぶ曲がったものになってしまいます。
・初頭効果:物事の最初と最後が記憶に残りやすい
・親近効果:鮮明なもの、特別なものが記憶に残りやすい
・単純接触:日ごろ目にする人(もの)に好意的になる心理現象。
これに対して、理性的な分析は「プロスペクト分析」にあるように、
考え方の枠組みによって、大きくかわってしまいます。
・プロスペクト分析:情報の捉え方によって選択が左右される心理現象。
例えば、私があなたに無条件で1万円を渡す場合と、5割の確立で2万円か0円になる場合、
多くの人は前者の1万円を選択する傾向があります。
ところが、あなたが私に無条件で1万円を支払う場合と、5割の確立で2万円か0円を支払う場合、
逆に後者の2万か0円を選ぶ傾向にあります。
これは言いかえると、利益についてはリスクを回避する。
損失に対してはリスクをいとわないということができます。
つまり、その枠組みの捉え方によって、分析の結果が大きく左右されてしまうのです。
これが、理性的な分析の問題点といえます。
では、その二つを融合させるとはどういうことでしょうか。
具体的にご説明したいと思います。
まず何かを決断するときに、
自分がそのことに対して何を知っているか自問し、
いくつかの選択肢を考えます。
(=理性的な分析)
そして、さらに枠組み(視点)を変えて、
もう一度それらの選択肢、一つ一つに自問してみます。
(=反復)
実際にその選択肢の中で得た選択を実行します。
(=実行)
これが今後、理性的な選択を通じて得た情報をもとにした「直感」となります。
これを繰り返すうちに、
自分の知識の限界を知るようになり、
自分に都合の良い考え方(過信)を排除する原動力となっていきます。
つまり、過去に理性的な分析で行った選択を記憶することにより、
「真の直感」が生まれ、その「真の直感」に基づき、
次の選択を行っていくことで、
自分の都合の良い考え(過信)を排除し、
それが最良の選択を生むのだと考えます。
自分で何を言ってるか分からなくなってきた・・・('-^*)/
最後に孔子のお言葉で逃げます(w
「知るを知るとなし、知らざるを知らずとなす。これ知るなり」
これ良い言葉ですね。
長文お付き合い頂きありがとうございました。
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